「ファミリーキャンプ場いもんころ」は、今年で26年目を迎えます。親から引き継ぎ6年になる運営者は、宇都宮忍氏。子供たちに自然の大切さを伝えていけるキャンプ場づくりを目指している。


キャンプ場以外にも精力的に活動
宇都宮氏は、キャンプ場で独自の子供達へのプログラムを行っている。不定期開催であるが、「森のようちえん」や「森のマルシェ」を開催し、子供達が自然に触れるワークショップなどを行っている。
また、学びやの里で開催されている自然体験プログラム「おぐに自然学校」の業務を請け負ったり、木育レンジャーとして小国杉や山のことを子供達に伝える活動もおこなっている。


端材を活かすことと自然の恵みをありがたく思う気持ち


子供たちへの体験プログラムでは、廃棄されるはずだった木材の端材などを活用したワークショップを開催。町内の建具屋や木工所から提供された端材を使って、参加者はオリジナル作品作りを通して、資源の大切さや自然への感謝の気持ちを育みます。
もちろん本業であるキャンプ場では、キャンプ客に販売する焚き火の薪も、木工で出た端材を有効活用。資源を無駄にせず、環境負荷を低減しながら、キャンプの醍醐味を提供しています。
地域資源を”より”活用するために


宇都宮氏は、温泉ソムリエや森林セラピーの資格を取得し小国町の魅力を最大限に引き出す、ユニークな体験プログラムの開発に力を入れています。
小国ガイドクラブで地域を案内
さらに、宇都宮氏は小国ガイドクラブを運営。30代から70代までの10名ほどがメンバーとして活動し、地域の魅力を伝えるガイドツアーを開催しています。現在、更なるメンバー募集も行っています。


ファミリーキャンプ場いもんころ
熊本県阿蘇郡小国町上田860











